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J-GLOBAL ID:200903001701549203
イソチアゾールカルボン酸誘導体およびこれらを有効成分とするイネいもち病防除剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991235872
Publication number (International publication number):1993059024
Application date: Sep. 17, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 新規な活性成分を含有するイネいもち病防除剤を提供する。【構成】 一般式(I)で表されるイソチアゾールカルボン酸誘導体、および(I)式で表されるイソチアゾールカルボン酸誘導体を有効成分とするイネいもち病防除剤。〔式中、R1 は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、R2 は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基を表し、Yはモルホリノ基、ピペリジニル基、OR3 {ここでR3 は水素原子、アルカリ金属原子、炭素数1〜4のアルキル基またはNHR5 R6 R7 (R5 、R6 、およびR7 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す)}、またはNHR4 (ここでR4 は水素原子、直鎖または分枝ある炭素数1〜18のアルキル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、ジメチルアミノ基、フルフリル基、またはアルコキシ基、アルキルチオ基、フェニル基またはハロゲン置換フェニル基で置換されたアルキル基を表す)〕
Claim (excerpt):
一般式(I)(化1)【化1】〔式中、R1 は水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4のアルキル基、または炭素数1〜4のアルコキシ基を表し、R2 は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基を表し、Yはモルホリノ基、ピペリジニル基、OR3 {ここでR3 は水素原子、アルカリ金属原子、炭素数1〜4のアルキル基またはNHR5 R6 R7 (R5 、R6 、およびR7 は水素原子または炭素数1〜4のアルキル基を表す)}、またはNHR4 (ここでR4 は水素原子、直鎖または分枝ある炭素数1〜18のアルキル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基、ジメチルアミノ基、フルフリル基、またはアルコキシ基、アルキルチオ基、フェニル基またはハロゲン置換フェニル基で置換されたアルキル基を表す)〕で表されるイソチアゾールカルボン酸誘導体を有効成分として含有することを特徴とするイネいもち病防除剤。
IPC (3):
C07D275/03
, A01N 43/80 102
, C07D417/12 307
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特公昭43-001995
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特開昭56-118073
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特開昭56-081573
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