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J-GLOBAL ID:200903001711740670

スラッシュ成形型の加熱装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992170992
Publication number (International publication number):1994008264
Application date: Jun. 29, 1992
Publication date: Jan. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 樹脂原料を下方から加熱する際、フィルター手段に落下付着した樹脂屑をその都度確実に除去して樹脂屑の炭化による除去不能事態をなくし、熱風を遮ることなく成形型に十分に供給して樹脂原料を均一に加熱する。【構成】 成形面a1 に樹脂原料が付着したスラッシュ成形型Aを搬送装置59により上方に向かって熱風を吹き出す熱風吹出装置3の上方に成形面a1 を下に向けて搬送する。金網を搬送装置59により搬送されるスラッシュ成形型Aと熱風吹出装置3との間に位置させ、上記熱風吹出装置3の上方と側方との間で移動可能に設け、スラッシュ成形型Aが熱風吹出装置3の上方を通過する際、スラッシュ成形型Aの成形面a1 から落下する樹脂屑を受け、金網に落下付着した樹脂屑を熱風吹出装置3の側方に設けられたブラシロール63で除去する。
Claim (excerpt):
上方に向かって熱風を吹き出す熱風吹出手段と、成形面に樹脂原料が付着したスラッシュ成形型を上記熱風吹出手段の上方に成形面を下に向けて搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送されるスラッシュ成形型と上記熱風吹出手段との間に位置し、上記熱風吹出手段の上方と側方との間を移動可能に設けられ、スラッシュ成形型が熱風吹出手段の上方を通過する際、該スラッシュ成形型の成形面から落下する樹脂屑を受けるフィルター手段と、上記熱風吹出手段の側方に設けられ、上記フィルター手段に落下付着した樹脂屑を除去する清掃手段とを備えてなることを特徴とするスラッシュ成形型の加熱装置。
IPC (3):
B29C 41/18 ,  B29C 41/40 ,  B29C 41/46
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-227610
  • 特開昭62-227610

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