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J-GLOBAL ID:200903001712438322
テレビ会議システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993248874
Publication number (International publication number):1995087472
Application date: Sep. 09, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【構成】 多重/分解部1は、ディジタル回線を介してテレビ会議のための多重化信号を入力し、画像データや音声データ等に分離する。音声データは音声処理部3でアナログ音声信号に変換され、音声/文字変換部9に入力される。音声/文字変換部9では、入力した音声データを、対応する文字データに変換して文章変換部10に出力する。文章変換部10では、文字データを予め決められた言語に翻訳し、文字データとして画像処理部8に出力する。画像処理部8では多重/分解部1からの画像データに文章変換部10からの文字データを重畳し、これをアナログ画像信号に変換して表示装置4に出力する。これにより、表示装置4は、相手側からの画像と共に、音声に対応する字幕を表示する。【効果】 異国間のテレビ会議であっても、会議が円滑に行える。
Claim (excerpt):
複数のシステムが、通信回線を介して画像と音声との相互通信を行うテレビ会議システムにおいて、各システムの受信部に設けられ、相手側システムから送信された音声信号を、当該音声に対応する文字データに変換する音声/文字変換部と、前記音声/文字変換部で出力された文字データを任意の言語に翻訳する文章変換部と、前記文章変換部で出力された文字データを入力し、当該文字データを相手側システムからの画像データに重畳して出力する画像処理部と、前記画像処理部から出力された画像データを表示する表示装置とを備えたことを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (2):
H04N 7/15
, G06F 3/16 340
Patent cited by the Patent:
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