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J-GLOBAL ID：200903001713528716

ユーザ救済方法及びシステム

Inventor： 薗部 寿和 ,  池本 顕一 ,  馬場 正和 ,  岡部 恵一
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 伊東 忠彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996050651
Publication number (International publication number)：1997244973
Application date： Mar. 07, 1996
Publication date： Sep. 19, 1997
Summary：

【要約】【課題】 ネットワーク上で発生したトラブルによりサービスや該サービスを利用しているユーザに与える影響を抑えることが可能なユーザ救済方法及びシステムを提供する。【解決手段】 本発明は、サーバが提供しているサービスを利用しているユーザにトラブルが発生した場合に、該トラブルが該ユーザに与える影響度を分析し、分析結果に基づいてトラブルによる影響の波及を、予め各クライアント毎に提供を受けるサービス品質レベルを規定したサービスレベルアグリーメントに基づいて抑制する。

Claim (excerpt)：

複数のサーバと複数のクライントが存在するネットワーク上で発生したトラブルよりユーザを救済するユーザ救済方法において、前記サーバが提供しているサービスを利用しているユーザにトラブルが発生した場合に、該トラブルが該ユーザに与える影響度を分析し、分析結果に基づいて前記トラブルによる影響の波及を、予め各クライアント毎に提供を受けるサービス品質レベルを規定したサービスレベルアグリーメント(以下、SLAと記す)に基づいて抑制することを特徴とするユーザ救済方法。

IPC (3)：

G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 301 ,  G06F 13/00 357

FI (3)：

G06F 13/00 351 M ,  G06F 13/00 301 V ,  G06F 13/00 357 Z