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J-GLOBAL ID:200903001715119279

植物性廃棄物の液状堆肥化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西脇 民雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994298153
Publication number (International publication number):1996157285
Application date: Dec. 01, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 処理効率の向上、悪臭発生の防止、処理の自動化の容易化を図ることのできる植物性廃棄物の堆肥化方法を提供する。【構成】 植物性廃棄物を破砕し、破砕された前記植物性廃棄物を発酵菌によって発酵させて堆肥化する植物性廃棄物の堆肥化方法において、前記発酵前に、前記植物性廃棄物の細胞壁または細胞膜の構成成分であるペクチン、セルローズ、ヘミセルローズの少なくとも一つを、かび類または細菌類が生産する多糖類分解酵素によって分解して(ステップS4)液状堆肥とする。
Claim (excerpt):
植物性廃棄物を破砕し、破砕された前記植物性廃棄物を発酵菌によって発酵させて堆肥化する植物性廃棄物の堆肥化方法において、前記発酵前に、前記植物性廃棄物の細胞壁または細胞膜の構成成分であるペクチン、セルローズ、ヘミセルローズの少なくとも一つを、かび類または細菌類が生産する多糖類分解酵素によって分解して液状堆肥とすることを特徴とする植物性廃棄物の液状堆肥化方法。
IPC (5):
C05F 5/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  C02F 11/02 ZAB ,  C05F 9/04 ZAB ,  C05G 5/00

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