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J-GLOBAL ID:200903001716998179
ヒータユニット
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004024233
Publication number (International publication number):2005216759
Application date: Jan. 30, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】 ショートタイプのシャフト部を有するヒータユニットにおいて、ヒータプレートとシャフトボトム部との間に所望の温度差が得られるヒータユニットを提供する。【解決手段】 ヒータユニット11は、抵抗発熱体12を有するヒータプレート13と、ヒータプレート13の下面側に設けられた長さ20〜50mmのショートタイプの中空のシャフト部14とを有している。シャフト部14はアルミニウム合金からなる。シャフト部14の底面14cは、筐体10のヒータ取付部25に固定される。シャフト部14の底面14cと筐体10との間に、シール部材30が設けられている。シャフト部14の肉厚tは0.5〜5.0mmであり、シャフト部14の熱抵抗が0.4(K/W)以上となるように、シャフト部14の長さと伝熱面積および材質が選定されている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
筐体の内部に収容され、発熱体を備えたヒータプレートと、
前記ヒータプレートの下面側に設けられた長さ50mm以下のショートタイプの中空のシャフト部であってその底面が前記筐体のヒータ取付部に固定されるシャフト部と、
前記シャフト部の底面と前記筐体のヒータ取付部との間をシールするシール部材とを具備し、
前記シャフト部の周壁の肉厚が0.5〜5.0mmであり、かつ、
該シャフト部の熱抵抗Rthが0.4以上となるよう該シャフト部の長さ、伝熱面積および材質を選定してなることを特徴とするヒータユニット。
IPC (4):
H05B3/06
, H01L21/02
, H01L21/027
, H05B3/72
FI (4):
H05B3/06 B
, H01L21/02 Z
, H05B3/72
, H01L21/30 567
F-Term (8):
3K092PP20
, 3K092QA05
, 3K092RF03
, 3K092RF09
, 3K092SS04
, 3K092TT17
, 3K092VV04
, 5F046KA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
加熱装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-326479
Applicant:日本碍子株式会社
Cited by examiner (2)
-
サセプターの支持構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-029119
Applicant:日本碍子株式会社
-
半導体製造装置用保持体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-111515
Applicant:住友電気工業株式会社
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