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J-GLOBAL ID:200903001720371237

自己補償形レーザ共振器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000044511
Publication number (International publication number):2001237477
Application date: Feb. 22, 2000
Publication date: Aug. 31, 2001
Summary:
【要約】【課題】 定在波形の自己補償形レーザ共振器において、レーザの利用効率の低下を防止するとともに、レーザ光の品質を向上させることを目的とする。【解決手段】 互いに直角に配置された第1及び第2の反射面21a,21bを有する第1の反射装置21と、互いに直角に配置された第3及び第4の反射面22a,22bを有する第2の反射装置22とを、稜線21c,22cが直行するように互いに対向させ、第2の反射面21bと第4の反射面22bとの間に、互いに反対向きにかつ平行に配置された2つの反射面を有する第3の反射装置23を配置し、第1の反射面21aと第3の反射面22aとの間にレーザ媒質24を配置し、レーザ光が稜線21c,22cを通らないようにした。
Claim (excerpt):
互いに直角に配置された第1及び第2の反射面を有する第1の反射装置と、互いに直角に配置された第3及び第4の反射面を有し、上記第1の反射装置に対向している第2の反射装置と、互いに反対向きにかつ平行に配置された第5及び第6の反射面を有し、上記第2の反射面と第4の反射面との間に設けられている第3の反射装置と、上記第1の反射面と第3の反射面との間に設けられているレーザ媒質と、上記レーザ媒質を励起する光源とを備え、上記第3及び第4の反射面を含む二つの平面が形成する第2の稜線は、上記第1及び第2の反射面を含む二つの平面が形成する第1の稜線にほぼ直行する面に含まれており、上記レーザ媒質から上記第1の反射面へ向けて出射されたレーザ光は、上記第1の反射面、上記第2の反射面、上記第3の反射面、上記第4の反射面、上記第5の反射面、上記第4の反射面、上記第3の反射面、上記第2の反射面、および上記第1の反射面の順に反射されて再び上記レーザ媒質に入射し、該レーザ媒質を透過し、さらに上記第3の反射面、上記第4の反射面、上記第1の反射面、上記第2の反射面、上記第6の反射面、上記第2の反射面、上記第1の反射面、上記第3の反射面、および上記第4の反射面の順に反射されて再び上記レーザ媒質に入射されることを特長とする自己補償形レーザ共振器。
F-Term (10):
5F072AB09 ,  5F072AK01 ,  5F072JJ01 ,  5F072JJ05 ,  5F072JJ20 ,  5F072KK01 ,  5F072KK06 ,  5F072KK13 ,  5F072KK18 ,  5F072KK30

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