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J-GLOBAL ID:200903001723616389

能動的電子素子および電子装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7): 中村 智廣 ,  成瀬 勝夫 ,  小泉 雅裕 ,  青谷 一雄 ,  井出 哲郎 ,  片岡 忠彦 ,  鳥野 正司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002356610
Publication number (International publication number):2004193202
Application date: Dec. 09, 2002
Publication date: Jul. 08, 2004
Summary:
【課題】カーボンナノチューブを用いた素子であって、高周波動作に優れた能動的電子素子、および、これを用いた電子装置を提供すること。【解決手段】カーボンナノチューブ1と、その両端にそれぞれ接続する第1の電極Sおよび第2の電極Dと、カーボンナノチューブ1に対向して配置され、カーボンナノチューブ1に電磁波を照射する第3の電極Gと、を含み、カーボンナノチューブ1に対し第3の電極Gから照射される少なくとも高周波の電磁波により、カーボンナノチューブ1に流れる電流量を変化させることを特徴とする能動的電子素子、および、これを用いた電子装置である。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブと、その両端にそれぞれ接続する第1の電極および第2の電極と、前記カーボンナノチューブに対向して配置され、前記カーボンナノチューブに電磁波を照射する第3の電極と、を含み、 前記カーボンナノチューブに対し前記第3の電極から照射される少なくとも高周波の電磁波により、前記カーボンナノチューブに流れる電流量を変化させることを特徴とする能動的電子素子。
IPC (4):
H01L29/66 ,  B82B3/00 ,  H01L29/06 ,  H01L29/80
FI (4):
H01L29/66 Z ,  B82B3/00 ,  H01L29/06 601N ,  H01L29/80 A
F-Term (6):
5F102FA00 ,  5F102FB02 ,  5F102GJ03 ,  5F102GL00 ,  5F102HC11 ,  5F102HC19
Article cited by the Patent:
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