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J-GLOBAL ID:200903001725096390

給液制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松島 理
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006138761
Publication number (International publication number):2007306846
Application date: May. 18, 2006
Publication date: Nov. 29, 2007
Summary:
【課題】本発明は、葉かき等の要因により葉の投影面積に一時的減少があっても正確に水ストレス状態を評価できる給液制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】上記の目的を解決するために、本発明の給液制御装置1は、画像入力装置5と、給液信号出力装置4とを有し、画像入力装置5より画像データを読み込み、画像中に現れた植物体7の葉の投影面積を求める投影面積計算手段と、投影面積の最大値である最大投影面積を記憶する最大投影面積記憶部と、投影面積の最大投影面積に対する比である投影面積比を求める投影面積比計算手段と、投影面積比が所定の給液基準値を下回るときに給液信号を給液信号出力装置4に出力するとともにそのときの投影面積の値を最大投影面積として最大投影面積記憶部に記憶する給液信号出力手段を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
画像入力装置と、給液信号出力装置とを有し、 画像入力装置より画像データを読み込み、画像中に現れた植物体の葉の投影面積を求める投影面積計算手段と、 投影面積の最大値である最大投影面積を記憶する最大投影面積記憶部と、 投影面積の最大投影面積に対する比である投影面積比を求める投影面積比計算手段と、 投影面積比が所定の給液基準値を下回るときに給液信号を給液信号出力装置に出力するとともにそのときの投影面積の値を最大投影面積として最大投影面積記憶部に記憶する給液信号出力手段を有する給液制御装置。
IPC (1):
A01G 7/00
FI (1):
A01G7/00 603
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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