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J-GLOBAL ID:200903001731985768

コンベア搬送装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993060340
Publication number (International publication number):1994271044
Application date: Mar. 19, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 恒温槽の下流の装置が停止されても連続ラインで製造を行う。【構成】 ローラ20を個別に支持する搬送治具40が複数設けられた搬送コンベア50が恒温槽30内を移動することにより、ローラ20を加熱処理した後、搬送コンベア50より多数のローラを支持可能なストックコンベア51を設ける。ストックコンベア51は移動速度を可変できるため、ローラの支持数を所望の数に変更され、次工程の組立装置60に搬送する。【効果】 組立装置60が停止された時、ストックコンベア51の移動速度を遅くして、恒温槽30中にあるローラの全てをストックコンベア51に載置されるため、作業員が恒温槽30から加熱処理済のローラを取り出す等作業を行わなくてよい。
Claim (excerpt):
被処理体の温度処理を行う恒温槽内に設けられ、前記被処理体を個別に支持する支持体が所定間隔で複数設けられ所定速度で移動される第1のコンベアと、前記恒温槽により加熱処理された前記被処理体が搬送される次工程装置との間に設けられ、前記第1のコンベアより一定時間で搬出される前記被処理体を、移動速度を変えて支持する数を増減可能とした第2のコンベアとを備えたことを特徴とするコンベア搬送装置。
IPC (3):
B65G 43/08 ,  B65G 47/31 ,  B65G 47/52
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-030622

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