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J-GLOBAL ID：200903001732030095

チタン合金の製造方法

Inventor： 籠橋 亘 ,  山本 則雄
Applicant, Patent owner： 東邦チタニウム株式会社
Agent (1)： 末成 幹生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007302738
Publication number (International publication number)：2009127083
Application date： Nov. 22, 2007
Publication date： Jun. 11, 2009
Summary：

【課題】純チタンをベースに窒素あるいは酸素含有率を独立に高めたチタン合金の製造方法であって、チタン合金中の窒素および酸素の含有率を効率よく高めることができるチタン合金の製造方法を提供する。【解決手段】真空アーク溶解によるチタン合金の製造方法であって、窒化物と酸化物の少なくとも一方からなる合金添加剤を焼成し、合金添加剤とチタン材とから構成された混合原料を成型してブリケットにし、ブリケットで構成した電極を真空アーク溶解することを特徴とする。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

真空アーク溶解によるチタン合金の製造方法であって、窒化物と酸化物の少なくとも一方からなる合金添加剤とチタン材とから構成された混合原料を成型してブリケットにし、上記ブリケットで構成した電極を真空アーク溶解することを特徴とするチタン合金の製造方法。

IPC (3)：

C22B 9/20 ,  C22B 1/248 ,  C22C 14/00

FI (3)：

C22B9/20 ,  C22B1/248 ,  C22C14/00 Z

F-Term (9)：

4K001AA27 ,  4K001BA22 ,  4K001BA23 ,  4K001CA01 ,  4K001CA02 ,  4K001CA17 ,  4K001CA25 ,  4K001EA02 ,  4K001FA10

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 特開平01-252747号公報
  
• 窒素添加高強度チタン合金
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-259458   Applicant：日本鋼管株式会社
• Ti-Al系合金の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-300637   Applicant：トヨタ自動車株式会社