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J-GLOBAL ID:200903001732113306

使い捨ておむつ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995259069
Publication number (International publication number):1997099007
Application date: Oct. 05, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 動作に伴い液が様々な方向に拡散する場合にも液を確実に吸収、液漏れを防止する使い捨ておむつの提供。【解決手段】 バックシートに連設された内側シート18、18’が、該内側シートそれぞれの長手方向に沿う内側縁部が吸収体の長手方向の両側縁部よりもそれぞれ内側に位置するように配設され;バックシートと上記内側シートとの連設部に第1伸縮弾性部材が配設されてレッグギャザー24、24’を形成すると共に、内側シートの内側縁部に第2伸縮弾性部材が配設されて襞部ギャザー28、28’を形成し;吸収体の長手方向の側縁部と内側シートの内側縁部との間においてトップシートと内側シートを接合せしめて、襞部ギャザーが自由縁部となるような襞部30、30’を形成すると共に、襞部ギャザーの長手方向略中央部とレッグギャザーの長手方向略中央の内側部とを接合し、立上げる。
Claim (excerpt):
液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート及び該トップシートと該バックシートとの間に介在せしめた液保持性の吸収体を具備する使い捨ておむつにおいて、上記おむつの上記トップシート側における長手方向の両側部に、それぞれ上記バックシートに連設された内側シートを、該内側シートそれぞれの長手方向に沿う内側縁部が上記吸収体の長手方向の両側縁部よりもそれぞれ内側に位置するように配設し、上記バックシートと上記内側シートとの連設部に第1伸縮弾性部材を配設してレッグギャザーを形成すると共に、上記内側シートの上記内側縁部に第2伸縮弾性部材を配設して襞部ギャザーを形成し、上記吸収体の長手方向の側縁部と上記内側シートの上記内側縁部との間において上記トップシートと上記内側シートを接合せしめて、上記襞部ギャザーが自由縁部となるような襞部を形成すると共に、上記襞部ギャザーの長手方向略中央部と上記レッグギャザーの長手方向略中央の内側部とを接合し、上記襞部及び上記レッグギャザーが立ち上がるようにしたことを特徴とする使い捨ておむつ。
IPC (3):
A61F 13/15 ,  A61F 13/54 ,  A61F 5/44
FI (4):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 F ,  A41B 13/02 G

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