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J-GLOBAL ID:200903001735089856
プロセス系の制御方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 一雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998063122
Publication number (International publication number):1999259144
Application date: Mar. 13, 1998
Publication date: Sep. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 製品の品質を維持するとともに経済面および環境面での最適な運用を可能にする。【解決手段】 複数の原料を混合してし中間製品を製造する第1のプロセス120に供給される複数の原料の配合比率と中間製品の性状とに基づいて、複数の原料各々の性状を推定する第1のステップ2と、中間製品に熱処理を施す第2のプロセス140の熱処理に必要とされる熱量を推定する第2のステップ4と、第1のステップで推定された複数の原料各々の性状に基づいて、中間製品の性状、および第2のステップで推定された必要とされる熱量が、各々予め設定された上下限値内に存在するように複数の原料の配合比率を算出する第3のステップ6と、第3のステップで算出された複数の原料の配合比率に基づいて第1のプロセスに供給される複数の原料の各々の供給量を制御する第4のステップ12と、を備えたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
複数の原料を混合してし中間製品を製造する第1のプロセスに供給される前記複数の原料の配合比率と前記中間製品の性状とに基づいて、前記複数の原料各々の性状を推定する第1のステップと、前記中間製品に熱処理を施す第2のプロセスの熱処理に必要とされる熱量を推定する第2のステップと、前記中間製品の性状、および前記第2のステップで必要とされる熱量が、各々予め設定された範囲内に存在するように前記複数の原料の配合比率を算出する第3のステップと、前記第3のステップで算出された前記複数の原料の配合比率に基づいて前記第1のプロセスに供給される前記複数の原料の各々の供給量を制御する第4のステップと、を備えたことを特徴とするプロセス系の制御方法。
IPC (4):
G05D 11/13
, C04B 7/36
, C04B 7/38
, G05B 13/04
FI (4):
G05D 11/13 M
, C04B 7/36
, C04B 7/38
, G05B 13/04
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