Pat
J-GLOBAL ID:200903001736030910
投射型表示装置、該投射型表示装置の調整方法、及び該方法で製造された投射型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井上 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000246835
Publication number (International publication number):2002062583
Application date: Aug. 16, 2000
Publication date: Feb. 28, 2002
Summary:
【要約】【課題】明るく、かつコントラトが高い投射画像を得ることができる投射型表示装置を提供すること。【解決手段】光源Lからの光を偏光分離する偏光分離光学系101と、偏光分離光学系101によって偏光分離された光を複数の色光に色分解する色分解光学系PRと、色分解光学系PRから出射される各色光を変調して出射する反射型ライトバルブ106R等と、これらライトバルブからの射出光を合成する色合成光学系PRと、この合成光を検光する検光光学系101とを有する投射型表示装置において、偏光分離光学系101と検光光学系101とは共通の偏光ビームスプリッタ101により兼用され、偏光ビームスプリッタ101と前記ライトバルブ106R等の間の光路中にはさらに1/4波長板105R等が設けられ、ライトバルブ106R等と偏光ビームスプリッタ101と1/4波長板105R等とは相対的に所定の位置関係を有して配置されている。
Claim (excerpt):
光源からの光を偏光分離する偏光分離光学系と、前記偏光分離光学系によって偏光分離された光を複数の色光に色分解する色分解光学系と、前記色分解光学系から出射される各色光をそれぞれ入射する位置に配置され、行列状に配置される複数の画素を含み、前記複数の画素毎に入射光を変調して出射する反射型ライトバルブと、前記各ライトバルブからの射出光を合成する色合成光学系と、前記色合成光学系による合成光を検光する検光光学系とを有する投射型表示装置において、前記偏光分離光学系と前記検光光学系とは共通の偏光ビームスプリッタにより兼用され、前記偏光ビームスプリッタと前記ライトバルブとの間の光路中にはさらに1/4波長板が設けられ、前記ライトバルブは第1の軸に垂直に配置され、かつ前記ライトバルブの前記複数の画素の行方向又は列方向が前記第1の軸と前記偏光ビームスプリッタの偏光面の法線ベクトルとを含む平面に対して平行又は垂直に配置され、前記1/4波長板は前記第1の軸に垂直で、かつ少なくとも前記1/4波長板の進相軸が前記平面に対して平行又は垂直ではなく、所定の角度を有して配置されていることを特徴とする投射型表示装置。
IPC (9):
G03B 21/00
, G02B 5/04
, G02B 7/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/13363
, G03B 21/14
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360
FI (9):
G03B 21/00 E
, G02B 5/04 F
, G02B 7/00 B
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G02F 1/13363
, G03B 21/14 Z
, G03B 33/12
, G09F 9/00 360 D
F-Term (38):
2H042CA08
, 2H042CA10
, 2H042CA14
, 2H042CA15
, 2H042CA17
, 2H043AB05
, 2H043AB06
, 2H043AB08
, 2H043AB14
, 2H043AB31
, 2H088EA12
, 2H088HA13
, 2H088HA17
, 2H088HA20
, 2H088HA23
, 2H088MA02
, 2H091FA05Z
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA17
, 2H091MA07
, 5G435AA02
, 5G435AA03
, 5G435BB03
, 5G435BB12
, 5G435BB16
, 5G435BB17
, 5G435CC12
, 5G435DD05
, 5G435DD06
, 5G435FF05
, 5G435GG02
, 5G435GG03
, 5G435GG04
, 5G435GG23
, 5G435LL15
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