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J-GLOBAL ID:200903001736304629

延伸ブロー成形用ポリプロピレン系樹脂・組成物、それらの成形体及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996313967
Publication number (International publication number):1998152530
Application date: Nov. 25, 1996
Publication date: Jun. 09, 1998
Summary:
【要約】【課題】 結晶性のポリプロピレン系樹脂・組成物であって、透明性、剛性、耐衝撃性、座屈強度等の特性に優れ、延伸時での温度のバラツキがあっても、それに対応して延伸することができて肉厚分布が均一化された成形体を成形できる加工可能温度幅の広いポリプロピレン系樹脂・組成物、それらを用いた成形体およびその製造方法。【解決手段】 融点を2つ以上有するポリプロピレン系樹脂であって、最低融点と最高融点の差が5〜50°C、α-オレフィン含有量が0.5〜15モル%、メルトフロレートが0.1〜100g/10分である。
Claim (excerpt):
融点を2つ以上有するポリプロピレン系樹脂であって、最低融点と最高融点の差が5〜50°C、α-オレフィン含有量が0.5〜15モル%、メルトフロレートが0.1〜100g/10分であることを特徴とする延伸ブロー成形用ポリプロピレン系樹脂。
IPC (3):
C08F210/06 ,  B29C 49/08 ,  C08L 23/10
FI (3):
C08F210/06 ,  B29C 49/08 ,  C08L 23/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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