Pat
J-GLOBAL ID:200903001742073981
データキャリア構造及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中川 周吉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001139044
Publication number (International publication number):2002334314
Application date: May. 09, 2001
Publication date: Nov. 22, 2002
Summary:
【要約】【課題】 データキャリアの通信距離を簡単な構成で拡大する。【解決手段】 データキャリア構造10は、円盤状のアンテナコイル2とIC回路3を有し且つ樹脂製の密封容器18に封入されたデータキャリア1と、密封容器18の上面及び下面に沿って配置した第1のシート状磁性体11と第2のシート状磁性体12とを、アルミニウム製の保護容器13内に収容して構成される。保護容器13に設けた空隙17を通してデータキャリア1からの磁束が漏洩することにより形成される磁束路φを利用し外部と通信を行う。
Claim (excerpt):
円盤状のアンテナコイルを有し電磁波により通信を行うデータキャリアを備えたデータキャリア構造において、前記アンテナコイルの片面から外側に向けて第1のシート状磁性体が延長され、反対面から逆方向の外側に向けて第2のシート状磁性体が延長され、前記第1のシート状磁性体と前記第2のシート状磁性体は前記アンテナコイルを通る連続的な磁束路を形成していることを特徴とするデータキャリア構造。
IPC (4):
G06K 19/077
, B42D 15/10 521
, G06K 19/07
, H01Q 7/00
FI (4):
B42D 15/10 521
, H01Q 7/00
, G06K 19/00 K
, G06K 19/00 H
F-Term (8):
2C005MA18
, 2C005MB10
, 2C005NA08
, 5B035BA03
, 5B035BA05
, 5B035BB09
, 5B035CA01
, 5B035CA23
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