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J-GLOBAL ID:200903001742662111

磁気反転表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994176942
Publication number (International publication number):1996044304
Application date: Jul. 28, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 表示板,永久磁石および回転支軸を接着、圧入固着等で結合せず、簡単に組立,分解ができるようにする。【構成】 反転可能で表面と裏面で色が異なる表示板1と、その両端部に設けてある永久磁石2,3と、その外側の回転支軸4,5と、両永久磁石2,3と磁気的に作用して表示板1を反転させる電磁石装置とからなる磁気反転表示装置において、表示板1の両端部には、永久磁石2,3に形成された取付孔2a,3aに挿入される突片1bを備え、これには係合穴部1aが設けられ、取付孔2a,3aの一端には表示板1の板面と直交する係合突部が設けられ、また取付孔2a,3aには、装着孔2b,3bが連設され、回転支軸4,5には、係合突部と係合穴部1aとの係合を保持する押え片4a,5aと、装着孔2b,3bに係止するスナップ片4b,5bとが二股状に設けてある。
Claim (excerpt):
反転可能に支持され表面と裏面で色が異なっている表示板と、上記表示板の両端部に設けてある第1および第2の永久磁石と、上記両永久磁石の外側にそれぞれ設けてある回転支軸と、上記両永久磁石とそれぞれ対向する位置に上記両永久磁石と磁気的に作用して上記表示板を反転させる電磁石装置とからなる磁気反転表示装置において、上記表示板の両端部には、上記永久磁石に形成されている取付孔に挿入される突片が形成してあり、上記突片と上記取付孔との一方には上記表示板の板面と直交する方向に突出する係合突部が、その他方には上記係合突部と係合する係合穴部がそれぞれ設けてあり、上記取付孔には、上記回転支軸が嵌入する装着孔が連設してあり、上記回転支軸には、上記係合突部と上記係合穴部との係合を保持する押え片と、上記装着孔にスナップ的に係止するスナップ片とが二股状に設けてあることを特徴とする磁気反転表示装置。
IPC (3):
G09F 9/37 302 ,  G09F 9/37 303 ,  G09F 11/23

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