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J-GLOBAL ID:200903001746364778

エンジンの吸気チャンバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002270286
Publication number (International publication number):2004108211
Application date: Sep. 17, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】車両衝突時の更なる安全性確保と、放射音の低減とを両立することのできるエンジンの吸気チャンバを提供する。【解決手段】吸気チャンバ5を構成するロアケース7に設けたブローバイ通路25に対応させて第1の割線溝30を刻設する。これにより、第1の割線溝30に沿って補剛リブ27の一部を切り欠く等の対策を行うことなく、吸気チャンバ5の易破壊性を維持する。従って、吸気チャンバ5の防振性の確保による放射音の低減と、車両衝突時における吸気チャンバ5の易破壊性の確保による安全性の更なる向上とを両立することができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
チャンバ本体の内面に配設された導入ガスガイド用のガイド通路と、 上記ガイド通路を回避して上記チャンバ本体の内面に立設された防振用の補剛リブと、 上記チャンバ本体の上記ガイド通路に対応する位置に刻設された割線溝とを備えたことを特徴とするエンジンの吸気チャンバ。
IPC (1):
F02M35/10
FI (1):
F02M35/10 301T

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