Pat

J-GLOBAL ID：200903001759160403

鋼材の加工方法

Inventor： 吉田 和好
Applicant, Patent owner： ミサワホーム株式会社
Agent (1)： 木下 実三 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992094553
Publication number (International publication number)：1993285562
Application date： Apr. 14, 1992
Publication date： Nov. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】 SS材等の強度が高く、且つ伸び率の少ない鋼材にも肉抜き孔を形成することができ、形成後の肉抜き孔に亀裂が発生しない鋼材の加工方法を提供する。【構成】 鋼材17に角部のない長円状の孔を予め穿設しておき、この鋼材17を孔の長手方向と垂直な方向に引っ張り加工することにより、鋼材17のウエブ17Aを塑性変形させ、鋼材17にこの孔から引き伸ばされた肉抜き孔20を形成する。

Claim (excerpt)：

鋼材に角部のない孔を穿設した後、この鋼材を両側から引っ張り加工することにより、前記鋼材に前記角部のない孔から引き伸ばされた肉抜き孔を形成することを特徴とする鋼材の加工方法。

IPC (4)：

B21D 35/00 ,  B21D 28/24 ,  B21D 31/04 ,  E04C 3/08

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭58-041641
  
• 特開昭57-075229