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J-GLOBAL ID:200903001769183347

コンバイン等のオ-ガ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993123903
Publication number (International publication number):1994178611
Application date: Sep. 16, 1983
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 コンバイン等のオ-ガ装置の改良に関するものである。【構成】 揚穀筒6に跳ね出し翼7を設けた揚穀螺旋8を内装して設け、該連結筒5に形成した送穀口4の外周に、移送螺旋9を内装して横方向に向けて設けた移送筒10を上下回動可能に嵌合させて設け、該移送筒10内の移送螺旋9と前記揚穀筒6内の跳ね出し翼7との間には跳ね出し空間11を形成して設け、その移送筒10の端部で、前記移送螺旋9の送り始端部分12の支持壁13を開閉自由に閉鎖して設け前記連結筒5に端部を取り付けて移送筒10と同じ方向に延長した支持杆14に他端を移送筒10に連結した懸架体15の一端を取付けて設け、該懸架体15には他端を前記連結筒5に枢着した油圧シリンダ16の一端部を連結させて前記移送筒10を、連結筒5との嵌合部分17を支点として上下方向に回動可能に構成してなるコンバイン等のオ-ガ装置である。
Claim (excerpt):
下部を機体の穀粒排出部に連通させ上部には穀粒搬送通路を横向きにして送穀口を形成した連結筒を回動自由に連結した縦方向の揚穀筒を設け、該揚穀筒には前記送穀口に対応する高さの位置に跳ね出し翼を設けた揚穀螺旋を内装して設け、該連結筒に形成した送穀口の外周に、移送螺旋を内装して横方向に向けて設けた移送筒を上下回動可能に嵌合させて設け、該移送筒内の移送螺旋と前記揚穀筒内の跳ね出し翼との間には跳ね出し空間を形成して設け、その移送筒の端部で、前記移送螺旋の送り始端部分の支持壁を開閉自由に閉鎖して設け、前記連結筒に端部を取り付けて移送筒と同じ方向に延長した支持杆に、他端を移送筒に連結した懸架体の一端を取付けて設け、該懸架体には他端を前記連結筒に枢着した油圧シリンダの一端部を連結させて前記移送筒を、連結筒との嵌合部分を支点として上下方向に回動可能に構成してなるコンバイン等のオ-ガ装置
IPC (2):
A01F 12/46 ,  B65G 33/14

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