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J-GLOBAL ID:200903001770014788

誘導加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993201353
Publication number (International publication number):1995057863
Application date: Aug. 13, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 加熱コイルから接続端子に接続されたリード線を相互に離した状態で保持し、絶縁チューブをリード線に被せなくても両端末間の絶縁を図ることができる誘導加熱調理器を実現する。【構成】 誘導加熱調理器本体11内には、主として加熱コイルユニット13、プリント配線板14が配されている。加熱コイルユニット13には巻回された加熱コイルが配設されており、加熱コイルの内側の端部から引き出されたリード線15aは突起部16a、16b、16cを蛇行状にわたりプリント配線板14の接続端子17aに接続され、加熱コイルの外側の端部から引き出されたリード線15bは突起部16d、16e、16fを蛇行状にわたりプリント配線板14の接続端子17bに接続される。
Claim (excerpt):
加熱コイルが配設される加熱コイルユニットと、前記加熱コイルの一端から引き出された第1のリード線が接続される第1の接続端子及び前記加熱コイルの他端から引き出された第2のリード線が接続される第2の接続端子を有する回路部と、前記第1のリード線と前記第2のリード線とを互いに離した状態で保持可能な保持手段とを備えた誘導加熱調理器。

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