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J-GLOBAL ID：200903001771861735

空気調和機及びその制御方法

Inventor：
吉坂 圭一

About 吉坂 圭一


Applicant, Patent owner：
ダイキン工業株式会社

About ダイキン工業株式会社


Agent (1)： 大浜 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000061784
Publication number (International publication number)：2001248877
Application date： Mar. 07, 2000
Publication date： Sep. 14, 2001
Summary：
【要約】【課題】 待機電力消費量の低減により省電力化を実現する空気調和機及びその制御方法を提案する。【解決手段】圧縮機6内の冷凍機油を予熱する予熱手段7を備えたものにおいて、設定可能な運転制御モードとして、圧縮機6の運転停止時に余熱手段7の作動を停止させる省待機電力制御モードを備える。かかる構成とすることで、運転制御モードとして省待機電力制御モードが設定された状態においては、圧縮機6の運転停止に伴って予熱手段7の作動が停止されるため、例えば、圧縮機6の運転停止とともに予熱手段7が作動し且つこれが圧縮機6の運転開始まで期間継続される場合に比して、余熱手段7の消費電力が低減され、それだけ空気調和機全体としての待機電力消費量が減少しその省電力化が促進される。
Claim (excerpt)：
圧縮機(6)内の冷凍機油を予熱する予熱手段(7)を備えた空気調和機であって、設定可能な運転制御モードとして、上記圧縮機(6)の運転停止時に上記余熱手段(7)の作動を停止させる省待機電力制御モードを備えたことを特徴とする空気調和機。
IPC (3)：
F24F 11/02 ,  F24F 11/02 102 ,  F24F 11/02 104
FI (3)：
F24F 11/02 P ,  F24F 11/02 102 C ,  F24F 11/02 104 A
F-Term (8)：
3L060AA03 ,  3L060CC01 ,  3L060CC04 ,  3L060CC19 ,  3L060DD01 ,  3L060DD07 ,  3L060EE03 ,  3L061BB03
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 圧縮機用ヒータの制御装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-187346   Applicant：株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社, ダイキン工業株式会社
  • 空気調和装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平9-261534   Applicant：三菱重工業株式会社
  • 空気調和機
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-309640   Applicant：株式会社東芝

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