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J-GLOBAL ID：200903001772429705

回転貫入鋼管杭の施工方法

Inventor： 橋本 修身 ,  水谷 太作 ,  大久保 浩弥
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社
Agent (1)： 小林 英一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992127937
Publication number (International publication number)：1993295731
Application date： Apr. 22, 1992
Publication date： Nov. 09, 1993
Summary：

【要約】【目的】 600mm 以上の大径回転貫入鋼管杭で、充分な先端支持力を発現させる。【構成】 杭設置位置の地層1を予め所定の根入れ深さ近くまで掘削し、根入れ先端予定位置近傍にセメント粉を注入したのち、回転貫入鋼管杭5を前記根入れ深さまで貫入させて構成する。【効果】 杭の貫入によりセメント粉が周囲の土砂、地下水と混合されソイルセメント6となって杭先端を閉塞する。

Claim (excerpt)：

杭設置位置の地層を予め所定の根入れ深さ近くまで掘削し、根入れ先端予定位置近傍に硬化剤粉末を注入したのち、回転貫入鋼管杭を前記根入れ深さまで貫入させることを特徴とする回転貫入鋼管杭の施工方法。

IPC (3)：

E02D 7/22 ,  E02D 5/62 ,  E02D 7/00