Pat
J-GLOBAL ID:200903001773773221

空気入りラジアルタイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997048832
Publication number (International publication number):1998244817
Application date: Mar. 04, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 通常走行時の車両への乗り心地を損ねることなく、また、タイヤ重量の増加を有効に抑制して、ランフラット走行距離を十分に確保する。【解決手段】 ラジアルカーカス1を、ビードコア2の周りで内側から外側へ折返して巻上げるとともに、ラジアルカーカス1の外周側にベルト3を配置し、ラジアルカーカス1の本体部分1aの内周側に一層の補強ゴム層5を、ラジアルカーカス1の本体部分1aと折返し部分1bとの間に他の一層の補強ゴム層6をそれぞれ設けたものであり、両補強ゴム層5,6を、ビード部7から、ベルト3の内周側位置までの間に配設したものである。
Claim (excerpt):
少なくとも一枚のカーカスプライからなるラジアルカーカスを、ビードコアの周りで内側から外側へ折返して巻上げるとともに、ラジアルカーカスのクラウン部の外周側にベルトを配置し、ラジアルカーカスの本体部分の内周側に一層の補強ゴム層を、ラジアルカーカスの本体部分と折返し部分との間に他の一層の補強ゴム層をそれぞれ設けてなるタイヤであって、両補強ゴム層を、ビード部から、ベルトの内周側位置までの間に配設して成る空気入りラジアルタイヤ。
IPC (3):
B60C 17/00 ,  B60C 13/00 ,  B60C 15/06
FI (3):
B60C 17/00 B ,  B60C 13/00 G ,  B60C 15/06 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-106304

Return to Previous Page