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J-GLOBAL ID:200903001775611792
添加剤入りワイヤの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萩原 康弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993016788
Publication number (International publication number):1994198490
Application date: Jan. 08, 1993
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【目的】 溶融金属中に合金元素を添加したりするための、金属管中に添加材が充填されているワイヤを製造する場合において、ミッシュメタルなど粉末になりにくい軟質金属でも金属管に充填できる方法を提供する。【構成】 充填すべき金属材料を溶融状態からの押出しなどの方法で線状体とした後これを切断して粒状となし、巻回された素管に振動を加えつつ素管の一端から前記粒状となした金属材料を供給して充填し、前記充填された素管を縮径して製品径とする。【効果】 本発明の方法で製造されたワイヤは管に折り込みの継目がないのでミッシュメタルのような活性の金属でも保存中変質のおそれがない。
Claim (excerpt):
巻回された金属管に中に金属の添加剤が充填されている添加剤入りワイヤを製造する方法において、充填すべき金属材料を線状体とした後これを切断して粒状となし、巻回された素管に振動を加えつつ素管の一端から前記粒状となした金属材料を供給して充填し、前記充填された素管を縮径して製品径となすことを特徴とする添加剤入りワイヤの製造方法。
IPC (5):
B23K 35/40 320
, B21C 1/22
, B21C 23/00
, B22D 1/00
, C21C 7/04
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