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J-GLOBAL ID：200903001783319235

芳香族塩素化物の分解方法

Inventor： 畑田 清隆 ,  生島 豊 ,  斎藤 功夫 ,  伊東 祥太 ,  佐藤 修
Applicant, Patent owner： 工業技術院長
Agent (1)： 工業技術院東北工業技術研究所長
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994022110
Publication number (International publication number)：1995206714
Application date： Jan. 20, 1994
Publication date： Aug. 08, 1995
Summary：

【要約】【構成】 温度350〜550°C、圧力200〜600気圧の条件下で、芳香族塩素化物を酸化剤含有水溶液と接触させることにより、該芳香族塩素化物を分解して無害化する方法である。【効果】 特に難分解性の芳香族塩素化物が、ダイオキシンなどの発生による二次環境汚染をもたらすことがなく、簡便な操作で、効率よく経済的有利に完全分解され、無害化される。

Claim (excerpt)：

温度350〜550°C、圧力200〜600気圧の条件下で、芳香族塩素化物を酸化剤含有水溶液と接触させることを特徴とする芳香族塩素化物の分解方法。

IPC (2)：

C07B 33/00 ,  A62D 3/00 ZAB