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J-GLOBAL ID:200903001791561118
杭等の台付けワイヤ取付方法およびその装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 敏忠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993129094
Publication number (International publication number):1994336728
Application date: May. 31, 1993
Publication date: Dec. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、杭等に台付けワイヤを短時間で取付けると供に安全を図る杭等の台付けワイヤ取付方法およびその装置を提供することを目的としている。【構成】 下端に備えたシャックル3に上端を通した台付けワイヤ2を緩めた状態で杭1に掛け、上端を移動式クレーンのフック4に掛け、そのフックに一端に工具6を有するロープ5の他端を掛け、その工具6は第1のフック部6aと第2のフック部6bとを備え、その2つのフック部の中間に前記ロープ5の一端が取付けられており、第1のフック部6aを台付けワイヤ2の下部輪部に掛け、第2のフック部6bに工具外しワイヤ7を掛け、吊り方向を合わせて所定高さまでクレーンで巻き上げた後、工具外しロープ7を引いて工具6を台付けワイヤ2の下部輪部から外し、クレーンを巻上げ前記台付けワイヤ2を前記杭1に締付け取付けている。
Claim (excerpt):
下端に備えたシャックルに上端を通した台付けワイヤを緩めた状態で杭に掛け上端を移動式クレーンのフックに掛け、そのフックに一端に工具を有するロープの他端を掛け、その工具は第1のフック部と第2のフック部とを備え、その2つのフック部の中間に前記ロープの一端が取付けられており、第1のフック部を台付けワイヤの下部輪部に掛け、第2のフック部に工具外しワイヤを掛け、吊り方向を合わせて所定高さまでクレーンで巻き上げた後、工具外しロープを引いて工具を台付けワイヤの下部輪部から外し、クレーンを巻上げ前記台付けワイヤを前記杭に締付けて取付けることを特徴とする杭等の台付けワイヤ取付方法。
IPC (2):
E02D 13/00
, E02D 5/24 101
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