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J-GLOBAL ID:200903001795173945

放電灯点灯装置および照明装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997046559
Publication number (International publication number):1998241882
Application date: Feb. 28, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構成で入力電流歪みを低減するとともに入力電圧補償してクレストファクタを改善する放電灯点灯装置を提供する。【解決手段】 コンデンサC6の電圧を検知し、電源電圧が上昇して電圧が上昇すると、トランジスタQ5のベース電流を小さくしてトランジスタQ5のエミッタ、コレクタ電流を小さくする。電界効果トランジスタQ3のゲート電圧を低くして、トランジスタQ1の動作周波数を高くし、インバータ回路14の出力電圧を低くする。コンデンサC6の電圧が低下してコンデンサC6の電圧が低下すると、トランジスタQ5のベース電流を大きくしてトランジスタQ5のエミッタ、コレクタ電流を大きくする。電界効果トランジスタQ3のゲート電圧を高くして、トランジスタQ1の動作周波数を低くし、インバータ回路14の出力電圧を高くする。インバータ回路14の出力電圧を一定に保ち、クレストファクタを向上する。
Claim (excerpt):
商用交流電源の交流電圧を全波整流する全波整流手段と;この全波整流手段に接続され、小容量のコンデンサと、大容量のコンデンサおよびインダクタの直列回路とを有し、大容量のコンデンサで平滑された電圧に高周波を重畳させて入力電流歪みを低減させる入力電流歪低減手段と;この入力電流歪低減手段で低減された電流を交流に変換して放電ランプを点灯させるインバータ手段と;大容量のコンデンサの電圧を検出するコンデンサ電圧検出手段と;このコンデンサ電圧検出手段で検出された電圧に従いインバータ手段の出力を制御する制御手段と;を具備したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2):
H05B 41/24 ,  H05B 41/392
FI (2):
H05B 41/24 R ,  H05B 41/392 J

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