Pat
J-GLOBAL ID:200903001802424240
灰溶融炉の運転管理システム
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002022058
Publication number (International publication number):2003222319
Application date: Jan. 30, 2002
Publication date: Aug. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 スラグ温度計の実態を踏まえた灰溶融炉の運転管理システムの提供。【解決手段】 スラグ温度計のデータによる自動運転(ステップ1)を基本とするがスラグ温度計のデータと他の間接パラメータ測定手段のデータが正常な対応関係か否かを判定し(ステップ2)、YESなら自動運転を続け、NOなら警報を発し(ステップ3)、さらにスラグ温度計が正常に作動しているか否かを判定し(ステップ4)、YESなら間接パラメータ測定手段を修理して復旧させて(ステップ5)からスラグ温度計のデータによる自動運転を続け、NOなら、すなわち、スラグ温度計が正常でなければ、スラグ温度計による自動運転を中止し(ステップ6)、マニュアル制御に切り換える(ステップ7)。
Claim (excerpt):
灰を溶融してスラグにする灰溶融炉の運転管理システムであって、炉内のスラグ温度を測定するスラグ温度計と、少なくとも1つの、スラグの温度に対応して変化する間接パラメータを測定する間接パラメータ測定手段と、スラグ温度計のデータと間接パラメータ測定手段のデータとが、正常な対応関係にあるか否かを判定する判定手段と、を具備し、スラグ温度計のデータと間接パラメータ測定手段のデータとが、正常な対応関係にあるときには、スラグ温度計のデータに基づく自動運転をおこない、スラグ温度計のデータと間接パラメータ測定手段のデータとが、正常な対応関係でなく、その原因がスラグ温度計の異常であると判明した場合には、スラグ温度計のデータに基づく自動運転を中止し、マニュアル運転に切り換えることを特徴とする運転管理システム。
IPC (5):
F23G 5/50 ZAB
, F23G 5/50
, F23J 1/00
, F27D 19/00
, F27D 21/00
FI (6):
F23G 5/50 ZAB F
, F23G 5/50 N
, F23J 1/00 B
, F27D 19/00 Z
, F27D 21/00 A
, F27D 21/00 G
F-Term (17):
3K061NB02
, 3K061NB13
, 3K061NB30
, 3K062AA23
, 3K062AB03
, 3K062AC03
, 3K062CA01
, 3K062CB03
, 3K062DA01
, 4K056AA05
, 4K056BA02
, 4K056BB08
, 4K056CA20
, 4K056FA01
, 4K056FA11
, 4K056FA12
, 4K056FA13
Return to Previous Page