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J-GLOBAL ID:200903001805493560

着信呼接続方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991178583
Publication number (International publication number):1993030194
Application date: Jul. 19, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】被呼者側が発呼者の情報を見た上で着信接続させる。【構成】ICT5で着信が検出された場合、CPU2はICT5をREG8に接続して被呼者番号,発呼者番号を受信し、次にICT5にANT9を接続すると共にCHバス10を介して被呼者番号,発呼者番号をHOST3へ送出する。HOST3は発呼者番号を基にDB4から発呼者情報を読出してCPU2に送出し、CPU2はLC6を介して被呼者電話機のSTA7に着信表示すると共に発呼者情報を表示させる。STA7がこの発呼者情報表示をもとに接続の拒/諾を電話機上のキー押下により入力する。HOST3はSTA7が入力したキー情報にもとづき接続が要求された場合は、STA7とICT5の二者通話状態に設定すべくCHバス10を介してCPU2に接続表示を送出する。
Claim (excerpt):
記憶されたプログラム及びデータを駆使して中央処理装置が収容する回線の交換接続を制御する電子交換機内に、着信接続の際被呼者番号に続き発呼者番号を受信・識別する受信・識別手段と、前記発呼者番号を受信・識別した際に発呼者の電話機へアナウンス装置を接続する接続手段と、発呼者情報を蓄積しているデータベースを制御するコンピュータへ前記発呼者番号と前期被呼者番号とを送出する送出手段と、前記コンピュータからの情報を基に被呼者電話機端末に対して着信を通知する通知手段と、前記被呼者電話機端末から入力されるキー情報を前記コンピュータへ送出する送信手段と、前記コンピュータからの接続,切断の指示により接続,切断の処理を行う接続・切断処理手段とを有し、着信呼を被呼者が選択して接続要求することを特徴とする着信呼接続方式。
IPC (2):
H04M 3/42 ,  H04M 3/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-160254
  • 特開昭58-014648

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