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J-GLOBAL ID:200903001810201020
フラビウイルス科ウイルス感染を治療する組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2005501790
Publication number (International publication number):2006517196
Application date: Oct. 24, 2003
Publication date: Jul. 20, 2006
Summary:
フラビウイルス科のウイルスに感染した哺乳類を治療するための組成物、使用、製品および方法が提供される。前記方法は、式(I)を有する化合物またはその医薬的に許容できる塩の感染哺乳類への投与を含む。式中、AはC1-C6アルキルおよびC3-C6シクロアルキルから選択され;さらにBはフェニルまたはチアゾリルから選択され、前記フェニルおよびチアゾリル両基は場合によってNH(R1)およびNH(CO)R1から選択される基で置換され、式中R1はC1-C6アルキルであり;RはOHまたはスルホンアミド誘導体である。【化1】式(I)
Claim (excerpt):
哺乳類におけるフラビウイルス科ウイルスの感染を治療するための医薬の製造を目的とする下記式(I)の化合物またはその医薬的に許容できる塩の使用:
IPC (3):
A61K 31/470
, C07D 487/04
, A61P 31/12
FI (3):
A61K31/4709
, C07D487/04 157
, A61P31/12
F-Term (25):
4C050AA01
, 4C050AA07
, 4C050BB04
, 4C050CC12
, 4C050DD10
, 4C050EE01
, 4C050FF03
, 4C050GG03
, 4C050GG04
, 4C050HH04
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086CB14
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
, 4H045AA10
, 4H045AA30
, 4H045BA12
, 4H045BA31
, 4H045BA51
, 4H045DA56
, 4H045EA29
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