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J-GLOBAL ID:200903001815454423

鶏糞焼却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002230625
Publication number (International publication number):2004037062
Application date: Jul. 04, 2002
Publication date: Feb. 05, 2004
Summary:
【課題】不燃成分を多く含み、発熱量の低い鶏糞から発電等にも利用可能な熱を保有するガスを発生させる鶏糞焼却装置を提供する。【解決手段】鶏糞を通気燃焼する層Aと,その鶏糞の通気燃焼によって生じた燃焼残渣を通気冷却する層Bと,が連続して形成されるよう、粒状物の搬送兼通気機構15が設けられる共に、前記燃焼残渣を通気冷却する層Bからの排空気の少なくとも一部が前記鶏糞を通気燃焼する層Aを通過するよう構成されている。さらに前記鶏糞を通気燃焼する層Aの前段に生の鶏糞を通気乾燥する層Cが形成され、前記燃焼残渣を通気冷却する層Bからの排空気の少なくとも一部が、前記鶏糞を通気燃焼する層A又は/及び前記生の鶏糞を通気乾燥する層Cを通過するよう構成されている。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
鶏糞を通気燃焼する層(A)と,その鶏糞の通気燃焼によって生じた燃焼残渣を通気冷却する層(B)と,が連続して形成されるよう、粒状物の搬送兼通気機構(15)が設けられる共に、前記燃焼残渣を通気冷却する層(B)からの排空気の少なくとも一部が前記鶏糞を通気燃焼する層(A)を通過するよう構成されている ことを特徴とする鶏糞焼却装置。
IPC (3):
F23G7/00 ,  F23G5/00 ,  F23G5/46
FI (3):
F23G7/00 C ,  F23G5/00 109 ,  F23G5/46 A
F-Term (11):
3K061GA04 ,  3K061HA03 ,  3K061HA17 ,  3K061HA19 ,  3K061HA27 ,  3K065AA02 ,  3K065AB01 ,  3K065AC11 ,  3K065BA04 ,  3K065JA04 ,  3K065JA13

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