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J-GLOBAL ID:200903001815465328
医療用かつら
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995203333
Publication number (International publication number):1996060421
Application date: Aug. 09, 1995
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【課題】 利用者により快適な装着感を与えるためにかつら帽子と頭皮との間に卓越したクッションを画定した医療用かつらの提供。【解決手段】 かつらは頭皮に隣接して配置された内部表面と、複数本の髪の毛が接着された外部表面とを備えた帽子を有しており、少なくとも該帽子の一部が緯糸および経糸から成る第1表面と、合成フィラメント状の材料から形成されたループを含んだ凸状のパイルから成る第2表面とを有する布から構成されており、利用者がかつらを被った時に、前記合成フィラメント状の材料から形成されたループを含んだ凸状のパイルから成る第2表面が頭皮に隣接されるように該布が前記帽子の前記内部表面に接着される。
Claim (excerpt):
頭皮に隣接して配置された内部表面と、複数本の髪の毛が接着された外部表面とを備えた帽子を有するかつらにおいて、少なくとも該帽子の一部が緯糸および経糸から成る第1表面と、合成フィラメント状の材料から形成されたループを含んだ凸状のパイルから成る第2表面とを有する布から構成されており、利用者がかつら被った時に、前記合成フィラメント状の材料から形成されたループを含んだ凸状のパイルから成る第2表面が頭皮に隣接されるように該布が前記帽子の前記内部表面に接着されることを特徴とするかつら。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特公昭45-019147
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特開昭49-117152
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