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J-GLOBAL ID：200903001818284430

メタルコート光ファイバ及びその製造方法

Inventor： 中山 毅安 ,  山口 辰男 ,  野々村 雅徳
Applicant, Patent owner： 東京特殊電線株式会社
Agent (1)： 有近 紳志郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000232568
Publication number (International publication number)：2002048954
Application date： Aug. 01, 2000
Publication date： Feb. 15, 2002
Summary：

【要約】【課題】 光ファイバとメタルコートの機械的特性が大きく違うことに起因するロスをなくす。【解決手段】 光ファイバ心線3の端末3aの被覆(2)を除去し、露出した光ファイバ1の先端面1aおよび先端部1bを覆うように樹脂コート5を被せ、光ファイバ1が露出している部分および樹脂コート5の上からメタルコート4aを被せ、樹脂コート5に被せたメタルコート(4a)の一部を除去し、露われた樹脂コート5に溶剤を付けて樹脂コート5を軟化させ取り除く。【効果】 光を通す光ファイバ先端面1aを露出させるためにメタルコート4aを研磨したりカットしたりする必要がなくなるため、光ファイバ1とメタルコート4aの機械的特性が大きく違うことに起因して削除やカット時に生じるロスをなくすことが出来る。

Claim (excerpt)：

光ファイバの先端面および先端部を覆うように樹脂コートが被せられ、その樹脂コートおよび光ファイバの端末の表面にメタルコートが被せられていることを特徴とするメタルコート光ファイバ。

IPC (4)：

G02B 6/44 331 ,  G02B 6/44 301 ,  C03C 25/10 ,  C03C 25/42

FI (4)：

G02B 6/44 331 ,  G02B 6/44 301 B ,  C03C 25/02 A ,  C03C 25/04 A

F-Term (12)：

2H050AC03 ,  2H050AC86 ,  2H050AD11 ,  2H050BB02R ,  2H050BB26S ,  2H050BC03 ,  2H050BD07 ,  4G060AA01 ,  4G060AA03 ,  4G060AD01 ,  4G060AD22 ,  4G060AD30