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J-GLOBAL ID:200903001823108500
サンプル生地用ハンガー
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
端山 博孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003135425
Publication number (International publication number):2006197951
Application date: May. 14, 2003
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】折りたたまれて展示されたサンプル生地をハンガーに懸吊支持させた状態で、即座に拡げることができるサンプル生地用ハンガーを提供する。【解決手段】サンプル生地1の各穴3に通すことにより該サンプル生地を懸吊するための懸吊パイプ11と、懸吊パイプ11に一体に設けられ、該パイプ内部と連通するケース12と、懸吊パイプ11を展示用什器22に支持させるための支持手段21とを備え、ケース12内部には、ワイヤー17が巻き取られ、かつバネ16によって巻き取り方向に常時付勢された巻き取り枠14が回転自在に設置され、ワイヤー17は懸吊パイプ11内を通って外部に引き出され、その先端部にはパイプ先端部に係止可能な係止部材18が設けられている。【選択図】 図2
Claim 1:
プリーツ状に折りたたまれて、その折りたたみ端部を貫通するように穴(3)が設けられたサンプル生地(1)を展示するためのハンガー(10)であって、
前記サンプル生地(1)の各穴(3)に通すことにより該サンプル生地を懸吊するための懸吊パイプ(11)と、
この懸吊パイプ(11)に一体に設けられ、該パイプ内部と連通するケース(12)と、
前記懸吊パイプ(11)を展示用什器(22)に支持させるための支持手段(21)とを備え、
前記ケース(12)内部には、ワイヤー(17)が巻き取られ、かつバネ(16)によって巻き取り方向に常時付勢された巻き取り枠(14)が回転自在に設置され、
前記ワイヤー(17)は前記懸吊パイプ(11)内を通って外部に引き出され、その先端部にはパイプ先端部に係止可能な係止部材(18)が設けられていることを特徴とするサンプル生地用ハンガー。
IPC (1):
FI (1):
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