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J-GLOBAL ID：200903001824333752

対物レンズ

Inventor： 鹿島伸悟
Applicant, Patent owner： オリンパス光学工業株式会社
Agent (1)： 韮澤 弘 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998130106
Publication number (International publication number)：1999326772
Application date： May. 13, 1998
Publication date： Nov. 26, 1999
Summary：

【要約】【課題】 非平面上に回折面を形成した回折光学素子を用いて、波長幅が広くても高度なアポクロマティック設計が可能で、その設計性能を損なうことなく製作できる紫外域用対物レンズ。【解決手段】 物体側から順に、物体側が平面の平凸レンズ又は物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを含み、全体として正の屈折力の第1群G1と、非平面r19上に回折面r18が形成された正のパワーを有する屈折回折レンズを少なくとも1枚含む第2群G2と、負のパワーを有する屈折回折レンズを少なくとも1枚含む第3群G3とからなる対物レンズ。

Claim (excerpt)：

物体側から順に、物体側が平面の平凸レンズ又は物体側に凹面を向けたメニスカスレンズを含み、全体として正の屈折力の第1群と、非平面上に回折面が形成された正のパワーを有する屈折回折レンズを少なくとも1枚含む第2群と、負のパワーを有する屈折回折レンズを少なくとも1枚含む第3群とからなることを特徴とする対物レンズ。

IPC (2)：

G02B 21/02 ,  G02B 13/18

FI (2)：

G02B 21/02 A ,  G02B 13/18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 顕微鏡用対物レンズ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-084635   Applicant：株式会社ニコン
• 対物レンズ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-218290   Applicant：オリンパス光学工業株式会社