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J-GLOBAL ID：200903001827109047
エレベータの制御装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (4)：
高橋 省吾
, 稲葉 忠彦
, 村上 加奈子
, 中鶴 一隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007230450
Publication number (International publication number)：2009062134
Application date： Sep. 05, 2007
Publication date： Mar. 26, 2009
Summary：
【課題】 1サンプリング時間に1パルスも変化しないようなモータの低回転時でも適切な速度検出値を得るエレベータの制御装置を得ること。【解決手段】 モータ10の回転位置を検出してパルスを発生するエンコーダ12と、一定サンプリング時間毎にパルスをカウントし、サンプリング時間内のカウンタ値の変化量をサンプリング時間により除してモータの速度検出値を算出する速度算出部21と、サンプリング時間内にパルスが一つも発生しないことを検知すると共に、検知信号を発生するパルス検出部23と、検知信号の発生に基づいて前回のサンプリング周期の速度検出値を今回の速度検出値とする第1速度補正部25と、を備えたものである。【選択図】 図1
Claim (excerpt)：
速度指令値と速度検出値との偏差に基づいてモータを駆動することによりかごを昇降させるエレベータの制御装置において、
前記モータの回転位置を検出してパルスを発生する位置検出手段と、
一定サンプリング時間毎に前記パルスをカウントし、前記サンプリング時間内の前記カウンタの値の変化量を前記サンプリング時間により除して前記モータの速度検出値を算出する速度算出手段と、
前記サンプリング時間内に前記パルスが一つも発生しないことを検知すると共に、検知信号を発生するパルス検出手段と、
前記検知信号の発生に基づいて前回のサンプリング周期の速度検出値を今回の速度検出値とする第1速度補正手段と、
を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
IPC (1)：
FI (1)：
F-Term (3)：
3F002CA04
, 3F002CA05
, 3F002EA08
