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J-GLOBAL ID:200903001830569881

マイクロ波集積回路用外囲器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994260921
Publication number (International publication number):1995231051
Application date: Jan. 22, 1985
Publication date: Aug. 29, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】マイクロ波集積回路用外囲器の入出力部における寄生インピーダンスの発生によるインピーダンスの変動を抑制し、マイクロ波集積回路の本来の性能を引き出すことができるマイクロ波集積回路用外囲器を提供する。【構成】マイクロ波集積回路用外囲器内の誘電体基板上において、入出端子7を誘電体基板1の周辺部に設け、また接地導体4を入出力端子7に沿って一定の距離を有して囲むとともに誘電体基板1の表面全面に形成している。これにより入出力端子と接地導体との間にギャップが形成され、入出力端子の幅とギャップの幅を最適に選ぶことにより外囲器の入出力部における寄生インダクタンスを阻止することができる。
Claim (excerpt):
誘電体基板と、この誘電体基板の表面上の周辺部に設けられた少なくとも1個の入出力端子と、この入出力端子に沿って一定の距離を有して囲むとともに前記誘電体基板の表面全面に設けられ、さらにマイクロ波集積回路を載置するとともにこの載置されるマイクロ波集積回路の接地電極が接続される接地導体と、この接地導体に取り付けられるマイクロ波集積回路の入出力部と前記入出力端子を接続する接続体と、前記誘電体基板の裏面上の周辺部に設けられた外部接続端子及び外部接地端子と、この外部接続端子及び外部接地端子と前記入出力端子及び前記接地導体とをそれぞれ接続する接続導体と、前記誘電体基板の表面上の周辺部に前記誘電体基板の中心部を囲むように設けられた側壁部と、この側壁部の上部を閉じる蓋とを具備したマイクロ波集積回路用外囲器。
IPC (2):
H01L 23/12 301 ,  H01L 23/04

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