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J-GLOBAL ID：200903001830803604

印刷インキ組成物

Inventor： 加藤 俊一 ,  平田 光明
Applicant, Patent owner： 東洋インキ製造株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992084505
Publication number (International publication number)：1993247398
Application date： Mar. 06, 1992
Publication date： Sep. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】ボイル、レトルト適性を備え、貯蔵安定性に優れた一液型印刷インキ組成物の提供を目的とする。【構成】有機溶剤に可溶なポリウレタン樹脂と、2-オキサゾリン基を分子中に少くとも2個以上有するポリオキサゾリン化合物とを主たるバインダーとする印刷インキ組成物。【効果】本発明の印刷インキ組成物は貯蔵安定性に優れ、被印刷物として用いられる各種プラスチックフィルムに対して一液型で優れた接着性を有しており、ラミネート加工適性、ボイル加工適性、レトルト加工適性など優れた特性を有する印刷物を得ることができる。

Claim (excerpt)：

有機溶剤に可溶なポリウレタン樹脂と、一般式(1)で表わされる2-オキサゾリン基を分子中に少くとも2個以上有するポリオキサゾリン化合物とを主たるバインダーとする印刷インキ組成物。【化1】(式中、R1 〜R4 は、それぞれ独立に、水素、アルキル、フェニル、置換フェニル基またはアルコキシル基を示す。)

IPC (3)：

C09D 11/10 PTU ,  C09D 11/10 PTG ,  C09D175/04 PHW