Pat
J-GLOBAL ID:200903001831887470
発情検知装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
田邊 義博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004019162
Publication number (International publication number):2005210927
Application date: Jan. 28, 2004
Publication date: Aug. 11, 2005
Summary:
【課題】 牛にストレスを与えることなく、正確に発情期を検知することのできる発情検知装置を提供すること。【解決手段】 牛の首に装着し発情行動の頻度を計測する発情行動計測手段2と、発情牛を発情行動計測手段2の計測結果に基づき検知する発情牛検知手段3とを有する発情検知装置1であって、発情行動計測手段2は、首輪と、体の傾きに基づき乗駕回数を計測する加速度センサ5および角度センサ6と、乗駕した際に超音波を発信する超音波発信部8と、乗駕された際に乗駕した牛の超音波発信部8からの超音波を受信し、被乗駕回数を計測する受信側超音波センサ9と、各センサの計測結果と自らの識別情とを発情牛検知手段3へ送信する乗駕情報送信部10とを有し、発情牛検知手段3は、発情行動計測手段2が送信する計測結果に基づき発情牛を選定する第一解析部13および第二解析部14と、各解析部の解析結果を出力する出力部15とを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
牛の体に取り付けて発情行動の頻度を計測する発情行動計測手段と、発情している可能性のある牛を前記発情行動計測手段の計測結果に基づいて検知する発情牛検知手段とを有する発情検知装置であって、
前記発情行動計測手段は、前記牛の首に装着される首輪と、
前記首輪に取り付けられ、体の傾きを検知して乗駕した回数を計測する乗駕回数計測部と、
前記首輪の喉側に取り付けられ、乗駕した際に乗駕した旨を示す信号を発信する発信部と、
前記首輪の背中側に取り付けられ、乗駕された際に乗駕した牛の前記発信部が発信する前記信号を受信する受信部と、
前記受信部が前記信号を受信した回数を乗駕された回数として計測する被乗駕回数計測部と、
前記乗駕回数計測部および前記被乗駕回数計測部の計測結果と自らの識別情報とを、前記発情牛検知手段へ送信する乗駕情報送信部と、
を備え、
前記発情牛検知手段は、発情している可能性のある牛を前記発情行動計測手段が送信する乗駕した回数と乗駕された回数とに基づいて選定する選定部と、
前記選定部の選定結果を出力する出力部と
を備えたことを特徴とする発情検知装置。
IPC (3):
A01K67/00
, A01K27/00
, G08C17/00
FI (3):
A01K67/00 D
, A01K27/00 A
, G08C17/00 A
F-Term (14):
2F073AA19
, 2F073AA31
, 2F073AB01
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073BC04
, 2F073BC05
, 2F073CC09
, 2F073CC12
, 2F073CC15
, 2F073DD02
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
Show all
Return to Previous Page