Pat
J-GLOBAL ID:200903001846123395

空調機制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992336000
Publication number (International publication number):1994185785
Application date: Dec. 16, 1992
Publication date: Jul. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 季節によって異なる居住者の快適感に対応した制御ができる空調機制御装置を得ることをを目的とする。【構成】 外気温度を検出する外気温度検出器2と、室内温度を検出する室内温度検出器3と、所定情報を取り入れて季節を特定する季節特定手段10と、上記外気温度検出器2の出力と室内温度検出器3の出力と季節特定手段10の出力とにより、換気扇の運転モードを決定する空調機器設定条件演算手段11とからなる。季節に応じて変わる居住者が快適と感じる設定温度を算出することにより、より的確な制御ができる。また、室内で冷暖房機器を使用していれば、冷暖房に外気を有効に利用するように換気扇の運転モードを決定するので、冷暖房負荷を軽減できる。
Claim (excerpt):
外気温度を検出する外気温度検出器と、室内温度を検出する室内温度検出器と、所定情報を取り入れて季節を特定する季節特定手段と、上記外気温度検出器の出力と室内温度検出器の出力と季節特定手段の出力とにより、空調機器の設定温度及び運転モードを決定する空調機器設定条件演算手段とを備え、暑い季節には設定温度から低温側の許容温度範囲を高温側より広くし、寒い季節には設定温度から高温側の許容温度範囲を低温側より広くして制御することを特徴とする空調機制御装置。

Return to Previous Page