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J-GLOBAL ID:200903001857277750
光導波路装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
五十嵐 清
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995290310
Publication number (International publication number):1997105838
Application date: Oct. 12, 1995
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 容易に、かつ、精度良く組み立て作製可能な光導波路装置を提供する。【解決手段】 基板4上にコア部6とクラッド部5を形成した導波路チップ1の接続端面25a,25b側に、各接続端面25a,25bを露出した状態で、嵌合凹部16によって導波路チップ1の両側面と上面10を囲んで嵌合する接続端部材2,3を嵌合装着して光導波路装置を形成する。導波路チップ1の上面10の両側にV字溝8a,8bを導波路チップ1の長手方向全長にわたって形成し、接続端部材2,3の嵌合凹部16にはV字溝8a,8bに対応する位置に逆V字溝14,15を形成する。V字溝8a,8bの長手方向全長にわたって位置決め用の光ファイバ9を配設し、光ファイバ9の両端側をV字溝8a,8bと逆V字溝14,15によって挟んで導波路チップ1と接続端部材2,3の位置決めを行う。
Claim (excerpt):
基板上に導波路コア部と該導波路コア部を埋設するクラッド部を形成した導波路チップを有し、この導波路チップの接続端面両側にはそれぞれ該導波路チップの接続端面を露出した状態で少なくとも該導波路チップの両側面と前記導波路コア部を形成して成る上面を囲んで嵌合する嵌合凹部をもった接続端部材が嵌合装着されており、前記導波路チップの上面の両側には前記導波路コア部を避けた位置にチップ側位置決めガイド溝が導波路チップの長手方向の全長にわたって伸長形成されており、該導波路チップの上面と対向する前記嵌合凹部の対向面側には前記チップ側位置決めガイド溝に対応する位置に該チップ側位置決めガイド溝の伸長方向に伸長した端部材側位置決めガイド溝が形成されており、端部材側位置決めガイド溝と前記チップ側位置決めガイド溝によって導波路チップの両端側で挟まれて該チップ側位置決めガイド溝の長手方向全長にわたって位置決め用棒材が配設されていることを特徴とする光導波路装置。
IPC (2):
FI (2):
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