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J-GLOBAL ID:200903001862724269
排ガス浄化方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
高石 橘馬 (外1名)
, 高石 橘馬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997039866
Publication number (International publication number):1997313892
Application date: Feb. 07, 1997
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 窒素酸化物や、一酸化炭素、水素、炭化水素等の未燃焼分に対する理論反応量以上の酸素を含有し、水分、硫黄酸化物などを含有する燃焼排ガスから、効率良く窒素酸化物を還元除去することができる排ガス浄化方法を提供する。【解決手段】 多孔質の無機酸化物に銀及び銀化合物を担持してなる排ガス浄化材を排ガス導管の途中に設置し、前記浄化材の上流側で炭化水素及び含酸素有機化合物からなる群より選ばれた一種以上と水素とを添加した排ガスを、200〜550°Cにおいて前記浄化材に接触させ、前記窒素酸化物を除去する排ガス浄化方法である。
Claim (excerpt):
多孔質の無機酸化物に銀及び銀化合物からなる群より選ばれる一種以上の元素及び/又は化合物0.2〜15重量%(金属元素換算値)を担持してなる排ガス浄化材を用い、窒素酸化物と、共存する未燃焼成分に対する理論反応量より多い酸素とを含む燃焼排ガスから窒素酸化物を還元除去する排ガス浄化方法において、前記排ガス浄化材を排ガス導管の途中に設置し、前記浄化材の上流側で炭化水素及び含酸素有機化合物からなる群より選ばれた一種以上と水素とを添加した排ガスを、200〜550°Cにおいて前記浄化材に接触させ、前記窒素酸化物を除去することを特徴とする排ガス浄化方法。
IPC (3):
B01D 53/94
, B01D 53/86 ZAB
, B01J 23/50 ZAB
FI (4):
B01D 53/36 102 A
, B01J 23/50 ZAB A
, B01D 53/36 ZAB
, B01D 53/36 102 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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窒素酸化物の接触還元方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-012336
Applicant:堺化学工業株式会社
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