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J-GLOBAL ID:200903001867232615
肉料理用風味料
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 直樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992119976
Publication number (International publication number):1993284933
Application date: Apr. 13, 1992
Publication date: Nov. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 少なくとも塩化ナトリウム、香辛料、調味料を混合した混合物の固化防止、肉料理の風味増加及び混合物の過剰添加の防止を図る。【構成】 鉄板焼肉用風味料を構成する混合物は塩化ナトリウム30重量%、胡椒又はガーリック20重量%、Lグルタミン酸ソーダ5重量%を混合したものからなる。混合物に45重量%の粉末油脂を配合する。粉末油脂には植物性又は動物性のいずれも用いることができる。特に動物性の粉末油脂を用いると風味を増加できる。鉄板焼肉にあっては、粉末油脂が直接火と接触して燃えることがないから、その配合量を多く設定し、風味の増加と添加量の均一性を図ってある。また、焼鳥用風味料の場合は、混合物に対する粉末油脂の配合量を20重量%にするとよい。
Claim (excerpt):
少なくとも塩化ナトリウム、香辛料、調味料を混合してなる混合物に20〜60重量%の粉末油脂を配合したことを特徴とする肉料理用風味料。
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