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J-GLOBAL ID:200903001873439175

コネクタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 岡田 英彦 ,  福田 鉄男 ,  犬飼 達彦 ,  石岡 隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004291568
Publication number (International publication number):2006105241
Application date: Oct. 04, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 パイプ体の接続に係る作業工数を削減し、接続作業性を向上することのできるコネクタを提供する。【解決手段】 コネクタCは、コネクタ本体10と、そのコネクタ本体10に装着されるリテーナ30とを備える。コネクタ本体10は、パイプ体を挿入可能に形成されている。また、リテーナ30は、コネクタ本体10にパイプ体を挿入可能とする仮止め位置に位置決めされ、かつコネクタ本体10の正規の挿入位置へのパイプ体の挿入により位置決めが解除されることにより該パイプ体を抜け止めするパイプ体抜止位置へ移動可能となる。そして、コネクタ本体10とリテーナ30との間には、位置決めが解除されたリテーナ30をパイプ体抜止位置へ移動させるためのばね力を有するばね部材40が設けられている。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
コネクタ本体と、そのコネクタ本体に装着されるリテーナとを備え、 前記コネクタ本体は、パイプ体を挿入可能に形成され、 前記リテーナは、前記コネクタ本体に前記パイプ体を挿入可能とする仮止め位置に位置決めされ、かつ前記コネクタ本体の正規の挿入位置への前記パイプ体の挿入により前記位置決めが解除されることにより該パイプ体を抜け止めするパイプ体抜止位置へ移動可能となる コネクタであって、 前記コネクタ本体と前記リテーナとの間には、前記位置決めが解除された前記リテーナを前記パイプ体抜止位置へ移動させるためのばね力を有するばね部材が設けられていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2):
F16L 37/08 ,  F16L 37/22
FI (2):
F16L37/08 ,  F16L37/22 Z
F-Term (14):
3J106AA01 ,  3J106AB01 ,  3J106BA01 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE29 ,  3J106EA03 ,  3J106EC03 ,  3J106EC04 ,  3J106EC07 ,  3J106ED33 ,  3J106ED39 ,  3J106EF04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • コネクタ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-287360   Applicant:株式会社東郷製作所

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