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J-GLOBAL ID:200903001882525998
高所作業車
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995275801
Publication number (International publication number):1996324987
Application date: Oct. 24, 1995
Publication date: Dec. 10, 1996
Summary:
【要約】【課題】ブームの高さ方向のスペースを極力抑えることができる高所作業車を提供する。【解決手段】車輌1に起伏自在に設けられたブーム2の先端にバケット3が設けられるとともに、車輌1の前後両側に該車輌1を支持するジャッキ装置4、5が設けられた高所作業車において、ブーム2は、車輌1に搭載された旋回装置6の上端部に起伏自在に枢支された基端ブーム21と、基端ブーム21の先端部に枢支された先端ブーム25とで構成され、基端ブーム21は、適宜間隔を隔てて平行に配置された左右一対のブーム部材で構成され、これらブーム部材の先端の間に先端ブーム25の基端部が枢支され、ブーム2の格納時において、基端ブーム21が車輌1の上方で略水平に配置されるとともに、基端ブーム21側に先端ブーム25を上方から折り畳むように、且つ先端ブーム25の基端部が基端ブーム21の先端部間に入り込んで配置されるように構成されてなる。
Claim (excerpt):
車輌に起伏自在にブームが設けられ、該ブームの先端にバケットが設けられるとともに、車輌の前後両側に該車輌を支持するジャッキ装置が設けられた高所作業車において、前記ブームは、前記車輌に搭載された旋回装置の上端部に起伏自在に枢支された基端ブームと、該基端ブームの先端部に回動自在に枢支された先端ブームとで構成され、上記基端ブームは、適宜間隔を隔てて平行に配置された左右一対のブーム部材で構成され、これらブーム部材の先端の間に前記先端ブームの基端部が枢支されるとともに、該先端ブームの先端に前記バケットが設けられ、ブームの格納時において、前記基端ブームが車輌の上方で略水平に配置されるとともに、この基端ブーム側に先端ブームを上方から折り畳むように、且つ先端ブームの基端部が基端ブームの先端部間に入り込んで配置されるように構成されたことを特徴とする高所作業車。
IPC (2):
FI (3):
B66F 9/06 B
, B66F 9/06 K
, B66F 11/04
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