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J-GLOBAL ID:200903001889847214

分析装置用収納装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 英夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003041262
Publication number (International publication number):2004248811
Application date: Feb. 19, 2003
Publication date: Sep. 09, 2004
Summary:
【課題】移動体の引き出し時に分析装置が落下することなどを確実に防止できる分析装置用収納装置を提供する。【解決手段】分析装置を保持する移動体Pと、分析装置を保持した状態の移動体Pを収納する収納体Lとを備え、前記収納体Lに保持レール1を設けるとともに、前記移動体Pに、前記保持レール1により摺動自在に保持される移動レール2を設けて、前記移動体Pを収納体Lに対して引き出し自在に構成した分析装置用収納装置Dであって、前記移動レール2に係止孔4を有するスプリングストッパ7を設けるとともに、前記保持レール1に、前記係止孔4を挿通するロック用部材5を設け、このロック用部材5の収納方向側Bの面に、前記係止孔4を挿通したロック用部材5が係止孔4から抜けることを防止するための係止爪部6および/または前記係止孔4の周縁部が嵌まり込む係止溝部10を形成してある。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
分析装置を保持する移動体と、分析装置を保持した状態の移動体を収納する収納体とを備え、前記収納体に保持レールを設けるとともに、前記移動体に、前記保持レールにより摺動自在に保持される移動レールを設けて、前記移動体を収納体に対して引き出し自在に構成した分析装置用収納装置であって、前記移動レールに係止孔を有するスプリングストッパを設けるとともに、前記保持レールに、前記係止孔を挿通するロック用部材を設け、このロック用部材の収納方向側の面に、前記係止孔を挿通したロック用部材が係止孔から抜けることを防止するための係止爪部および/または前記係止孔の周縁部が嵌まり込む係止溝部を形成してあることを特徴とする分析装置用収納装置。
IPC (3):
A47B88/16 ,  A47B81/00 ,  A47B88/08
FI (3):
A47B88/16 D ,  A47B81/00 F ,  A47B88/08
F-Term (9):
3B060NB04 ,  3B060NB08 ,  3B060NC01 ,  3B060ND03 ,  3B060ND06 ,  3B060PA01 ,  3B060PA02 ,  3B060PB06 ,  3B060PB07

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