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J-GLOBAL ID:200903001893894286

色彩シミュレーション方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 津川 友士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992231995
Publication number (International publication number):1994083980
Application date: Aug. 31, 1992
Publication date: Mar. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 色彩シミュレーションに当ってハイライトを良好に保存し、しかも同色系、有彩色-無彩色間にも良好に適用可能とする。【構成】 明度-明度変換用ルックアップテーブル、彩度-彩度変換用ルックアップテーブルおよび明度-彩度変換用ルックアップテーブルを作成するとともに、彩度-彩度変換用ルックアップテーブルおよび明度-彩度変換用ルックアップテーブルに対応する重み付け係数を算出し、両ルックアップテーブルと対応する重み付け係数に基づいて変更後の彩度を算出し、明度-明度変換用ルックアップテーブルに基づいて変更後の明度を得、変更色として指定された色相を採用して色彩変更対象領域の色彩を変更する。
Claim (excerpt):
ディスプレイ画面中の所望の物体の色彩を所望の色彩に変更する色彩シミュレーション方法であって、変更対象領域における平均色彩データを算出し、変更指定色彩データのうちの明度に基づいて定まる、変更前の各点の明度と変更後の色彩データのうちの明度との関係を規定する明度変換規則を作成し、変更指定色彩データのうちの彩度に基づいて定まる、変更前の各点の彩度と変更後の色彩データのうちの彩度との関係を規定する彩度変換規則および変更指定色彩データのうちの彩度に基づいて定まる、変更前の各点の明度と変更後の色彩データのうちの彩度との関係を規定する彩度変換規則を作成し、変更対象領域における変更前の明度と彩度との乗算値の最大値に基づいて両彩度変換規則に対する重み付け係数を算出し、色相として変更指定色彩データのうちの色相を採用し、明度として明度変換規則に基づいて得られた明度を採用し、彩度として両彩度変換規則および重み付け係数に基づいて得られた彩度を採用することを特徴とする色彩シミュレーション方法。
IPC (3):
G06F 15/72 465 ,  G06F 15/72 310 ,  G06F 15/20

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