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J-GLOBAL ID:200903001894857171

情報処理装置及び情報処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004286762
Publication number (International publication number):2006099579
Application date: Sep. 30, 2004
Publication date: Apr. 13, 2006
Summary:
【課題】動作アプリケーションのリアルタイム性を維持したまま、消費電力を適切に制御することができる情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。【解決手段】複数のプロセッサ11〜13を備え、データストリームをリアルタイム処理可能な情報処理装置において、前記データストリームに施される処理が定義された複数のモジュール間の関係を示す構成ファイルを読み出して、各プロセッサの処理能力に応じて、少なくとも1つのプロセッサに前記複数のモジュールを割り当てる手段21と、前記割り当て手段による、前記プロセッサへの前記複数のモジュールの割り当てに関する情報に基づいて、バッファ情報を設定する手段21と、前記各プロセッサに、前記モジュールと前記設定手段によって設定された前記バッファ情報とをロードする手段21と、前記ロード手段によってロードした前記バッファ情報を用いて、ロードしたモジュールを所定のタイミングで、各プロセッサにおいて実行する手段21と、を備えた。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
複数のプロセッサを備え、データストリームをリアルタイム処理可能な情報処理装置において、 前記データストリームに施される処理が定義された複数のモジュール間の関係を示す構成ファイルを読み出して、各プロセッサの処理能力に応じて、少なくとも1つのプロセッサに前記複数のモジュールを割り当てる手段と、 前記割り当て手段による、前記プロセッサへの前記複数のモジュールの割り当てに関する情報に基づいて、バッファ情報を設定する手段と、 前記各プロセッサに、前記モジュールと前記設定手段によって設定された前記バッファ情報とをロードする手段と、 前記ロード手段によってロードした前記バッファ情報を用いて、前記ロードしたモジュールを所定のタイミングで、各プロセッサにおいて実行する手段と、を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2):
G06F 9/50 ,  G06F 9/54
FI (2):
G06F9/46 465A ,  G06F9/46 480A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (3)
  • 画像処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2002-105508   Applicant:松下電器産業株式会社
  • データ処理システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平10-333039   Applicant:ミノルタ株式会社
  • 画像処理装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-097251   Applicant:理想科学工業株式会社

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