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J-GLOBAL ID:200903001898726632
金属管の凹凸加工装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
河野 茂夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995111978
Publication number (International publication number):1996300055
Application date: May. 10, 1995
Publication date: Nov. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 管を破断させることなく管に凹凸をより高速で形成することができ、管と直角に交差する断面形状が変化する凹凸を形成することができ、管に凹凸のない平滑な部分も形成できる金属管の凹凸加工装置を提供すること。【構成】 管をその長さ方向に沿って一方向へ移動させながら前記管に凹凸を加工する装置において、前記管の一端から見て当該管の管軸に向けてほぼ放射状に配置された複数の加工ディスクと、前記加工ディスクを前記管の移動方向に沿って互いに同調回転させる回転駆動機構と、前記加工ディスクと前記管軸との間隔を拡大縮小させるべく作動させる拡縮駆動機構とを備えたことを特徴とする。さらに、管軸に対して前記各加工ディスクを直角以下の角度範囲内で交差させる角度調整駆動機構と、加工ディスクを前記管の周りで公転させる公転駆動機構とを備えるのが好ましい。
Claim 1:
管1をその長さ方向に沿って一方向へ移動させながら前記管1に凹凸を加工する装置において、前記管1の一端から見て当該管1の管軸に向けてほぼ放射状に配置された複数の加工ディスク2と、前記各加工ディスク2を前記管1の移動方向に合わせて互いに同調回転させる回転駆動機構3と、前記各加工ディスク2と前記管軸との距離を拡大縮小させるべく各加工ディスク2を作動させる拡縮駆動機構4とを備えたことを特徴とする、金属管の凹凸加工装置。
IPC (3):
B21D 11/00
, B21D 17/00
, B21D 22/02
FI (3):
B21D 11/00
, B21D 17/00
, B21D 22/02 B
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